うちの子である七瀬ソラちゃんが出てくる世界観についての大まかなプロットを書こうと思います。 尚、まだ作品のタイトルは決めておりません。
※大まかなプロットですので煩雑な書き方になります。ご了承くださいm(>_<)m
なんとなくの世界観を掴んでいただければ嬉しいです!
世界観①:魔法、精霊、神霊などが存在する。種族は人族、獣族、亜獣族、妖精(エルフ)、ドワーフなど様々な種族がいる。
権力は 精霊等>妖精>>人>ドワーフ>亜獣人>獣人
精霊などは例外だが、妖精は自身の種族以下のものを下等と見なしている。人も同様。下等と見なされたものは迫害などを受けている。妖精が最も自身の種族を尊び他を蔑んでいる。
獣人と亜獣人の違い:そこまで明確ではないが、獣人は獣が服を着たような風貌。亜獣人はより人に近い体つきをしており獣だったころの名残が所々見受けられる風貌。
※種族についての細かい詳細は別の記事で書きます
世界観②:遺伝子に突然変異が起こり生き物が人々を襲うようになった。それにより人口(主に人族)が激減。人族の政府は緊急措置として突然変異体に対抗するための組織であるギルド(仮)を作った。
突然変異体は急激に変化を遂げるため姿かたちが既存の完成された生き物に似通っている。急激に変化したものほど攻撃力は高いが短命。突然変異体は皆一様にある毒素を持っており突然変異体により傷をつけられると体内に毒が回り死に至る。なおこの毒素の抗体は未だ開発されていない。 しかし、その毒素に対する抗体を既に体内に持っている人族などが稀に発見される。毒の抗体が発見されると対突然変異体用人材として強制的にギルドに配属される。
世界観③:突然変異体が人里に頻繁に出没するようになった頃、七瀬ソラはある小さな町で母方の祖父母と暮らしていた。母は幼少期の頃に殺害され父親は行方知れず。そんなある日の日暮れ、町はずれに住む少年を家に送るために付き添いをしていた時に突然変異体と遭遇。咄嗟に少年を庇いソラは大きな傷を負ってしまう。のちに駆け付けたギルドの部隊により一命を取り留めるソラだったが、そこで自分が突然変異体に対する抗体を持っていることを知らされる。強制的に今までの日常とは切り離され、新たにギルドでの生活が始まる。
と、大まかにはこのような感じです!これから人物や組織について詳しく書いていこうと思います~(*^_^*)